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日语朗读-京都二十四节气 处暑
- Autor: Vários
- Narrador: Vários
- Editor: Podcast
- Duración: 0:05:19
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Sinopsis
処暑 陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也。ようやく暑さが収まるころ、秋の嵐が吹き荒れます。昔、台風は「野分」と呼ばれました。野の草を分けるような強い風。野分が去ると、「風見舞い」といって、親しい人の安否を気遣い、訪問したそうです。互いに慰め、励まし合って、人生の嵐を切り抜けていたのかもしれませんね。京都には古くから子どものためのお盆があります。「地蔵盆」、地蔵菩薩は地獄の鬼から子どもを救うと信じられてきました。各町内にお地蔵様を祀る祠があり、その数は5千にものぼるといわれます。都をあげて、小さな命を大切に守り続けてきたんですね。空気が澄んだ秋の朝、草花に光の滴が宿ります。京都には二十四の季節があります。処暑[しょしょ]处暑退き[しりぞき]野分[のわき]台风;寒风親しい[したしい]亲近,亲密,亲切慰め[なぐさめ]安慰,抚慰祀る[まつる]祭祀。祭奠祠[ほこら] 祠堂。供神的小社